ACT.36 | 碧き空の人々の巻き |
要約 | 郁子は風邪を引いた良子のお見舞いに北野くんを誘ったのだが、参加者が次々に増え北野軍総勢が良子宅におしかけることに。 |
コメント | P37の一枚絵をめくってP38の一枚絵、平三のひきつった顔に笑。 |
ACT.37 | この世の終わり !? の巻き |
要約 | 黒田たちのもとへ先輩が訪れる。先輩に番長グループの集合を命ぜられた黒田はその場をなんとか誤魔化そうとする。そこへちょうど北野くんが現れて先輩たちに迫る。 |
コメント | 黒田たちの先輩で碧空の元番長といってもたいしたことはないのだろう。たぶん竹久くんや荻須のほうが上だね。 |
ACT.38 | 親父磊嵬の巻き |
要約 | 三者面談の日、碧空高校にやってきた北野くんの父と良子の父が激突する。 |
コメント | 磊嵬(らいかい)とは、多くの石が積み重なっている意胸中に積み重なった不平という意。八木先生は難しい字を使うなぁ。 |
ACT.39 | 親父三つ巴の巻き |
要約 | 北野くんの父と平三が激闘するなか、騒ぎを聞きつけた幾乃の父が乱入し三つ巴の攻防が繰り広げられる。 |
コメント | この三つ巴戦は見ごたえ満点だろう。武術の達人同士の戦いだ。 |
ACT.40 | 親父たちの挽歌の巻き |
要約 | 強さが同レベルの親父たちの三つ巴戦はやがて三竦み状態となる。しかし北野くんの登場で場の均衡は崩れ、一部の激闘の末、平三と白瀧は相打ちとなり倒れる。 |
コメント | 奇声だけで相手を倒すのは北野家の伝統技なのかもしれない。 |
ACT.41 | 名もなき道の巻き |
要約 | 良子は北野くんと下校する道すがら、自分と北野くんの関係を自問自答する。戸惑う良子であったが、いつもと変わらない北野くんの純朴さに触れて気持ちの整理ができたようだ。 |
コメント | 碧空町の名に相応しい空の下での北野くんと良子の会話、いいですね〜。 |