ACT.77 | 碧の時代の巻き −その2− |
要約 | 忠次に倒されたかに思えた龍一郎は倒れたふりをしていただけだった。碧は龍一郎との会話の中で彼の優しさを知る。一方忠次は今度こそ決着をつけようと龍一郎のもとへ向かう。 |
コメント | 忠次と碧はつきあっていたんじゃなくて、忠次が碧のことを一方的に自分の女だと思っていたんだと信じて疑わないよ。 |
ACT.78 | 碧の時代の巻き −その3− |
要約 | 攻撃にただひたすら耐えるだけの龍一郎であったが、碧のことを悪く言われて一撃で忠次を失神させる。これまでの想いを打ち上げて泣きじゃくる碧を龍一郎は優しく抱きしめる。 |
コメント | 忠次の外見とやられっぷりはお頭に通ずるものがある。 |
ACT.79 | 愛情と欲望と誇りに懸けて ・・・ の巻き |
要約 | マラソン大会、幾乃の一言で北野くんが10位以内なら良子はキスをすることに。これに奮起した北野くんと黒田は激しく競り合う。陸上部のキャプテンも不良には負けじと死力を尽くす。 |
コメント | 幾乃の行動はだんだんと大胆になってきている気がする。 |
ACT.80 | 逢魔が館の巻き |
要約 | 北野くんと良子は下校途中少女に猫を探してと頼まれ、幽霊屋敷に潜入することになる。 |
コメント | 幾乃の家、どういった生活をしているのだろう。白瀧ママはいないのかな。 |
ACT.81 | 葛藤の竹久の巻き |
要約 | 竹久くんは北野くんが普通の人だということを薄々感づいていが、改めて真相を聞き落胆する。だが、北野くんは自分にとって大切な友達であることに間違いはないのだと気づく。 |
コメント | 竹久くんは不良のくせにいいやつなんだよな。番外編で岸田を殴ったときだってそうだった。 |
ACT.82 | 碧き空の或る一日の巻き |
要約 | なかなか進展しない北野くんと良子の仲にしびれをきらした郁子は、良子にアプローチするよう命令する。郁子、幾乃、竹久くんは邪魔が入らぬよう二人を見守ることに。 |
コメント | 郁子の恋愛はないのか?須田への憧れは潰えたと思うが。竹久くんとくっつかないかな? |
ACT.83 | 運命の一言を待ちながら ・・・ の巻き |
要約 | 思い出の場所、小さな公園にやってきた北野くんと良子。北野くんは今の心境を語り、それを聞いた良子たちは感激する。最高の状況が整ったそのとき、飛輪高校の不良たちが現れる。 |
コメント | このときの北野くんの台詞は泣かせるよな。ううっ。 |
ACT.84 | 最後の聖戦の巻き |
要約 | 碧空軍団は圧倒的な人数差をものともせず飛輪高校の不良を蹴散らして、またいつもの日常へと戻っていく。そして北野くんの物語は、これからも起こる数多くの事件とそれを共にのりこえていく仲間たちと共につづいていくのである。 |
コメント | 感無量です。ここで終わってしまうのがもったいないくらい面白い作品でした。 |
あとがき | |
要約 | 八木先生がエンジェル伝説について語っています。 |
コメント | 八木先生、爆笑と感動をありがとう! |