ACT.1 | 最「恐」顔登場 !! の巻き |
要約 | 天使のような心を持つ北野くん、しかし彼の顔は恐かった。碧空高校に転入してきた北野くんは学校中を恐怖に陥れ、転入初日で番長 黒田たちを制圧するという伝説を残す。 |
コメント | 同一言語でもここまで情報の伝達に齟齬があろうとは、百聞は一見に如かず。早々に北野くんの純朴さに気づいた白石先生はいい人だ。ちなみに北野くんの生年月日はS51.6.6。 |
ACT.2 | 最恐(!?)の大番長 の巻き |
要約 | 停学明けの竹久くんは番を奪おうと北野くんに挑むが、格の違いを思い知らされることに。 |
コメント | 顔が恐いってだけじゃなく貫禄もあるようです、北野くんには。ちなみに竹久くんは左利き。 |
ACT.3 | 伝説の幕開け !! の巻き |
要約 | 白雲高校の不良が碧空高に乗り込んでくるものの、黒田たちが見事撃退する。そしてこの白雲高とのいざこざが伝説の幕開けとなる。 |
コメント | 絶対的な恐怖とは人間を鼓舞させるのでしょうか。このときの黒田たちは強かった。 |
ACT.4 | 小さな親切 !! の巻き |
要約 | サイフを拾った北野くんは、持ち主の児島に届けてあげようと白雲高校に出向くが、事態は最悪の方向へと進んでいく。 |
コメント | 田口警官、そんなに拳銃発砲していいんでしょうか? |
ACT.5 | 抗争激化 !! の巻き |
要約 | 様々な勘違いをされつつ北野くんは結局財布を届けられず。今度は白雲の番長 児島が碧空高に乗り込んでくる。 |
コメント | サイフ→ナイフの聞き間違い。もちろん北野くんの見た目による勘違いもあるかと思うが、北野くんの滑舌の悪さもあるんじゃないかという気がする。 |
ACT.6 | GEKITOTU !! の巻き |
要約 | 再びサイフを届けようとするが、それが 白雲高 対 碧空高 の全面戦争へと発展、そして北野くんは白雲勢250人掃討伝説を残す。 |
コメント | 周囲の勘違いと北野くんの勘違い。もしくは思い込み。そんな相互の勘違いが絶妙に成り立っていくから面白い。普通は勘違いだと矛盾が出てきて話が破綻しそうなんだけどね。 |