CLAYMORE Vol.19

SCENE 102ロートレクの灰燼 Z
要約ディートリヒは覚醒した断片に対して深淵喰いを利用し戦局を司る。深遠喰いの襲撃対象だったリフルの衣服の一部を覚醒した断片の群れへ放ち、深淵喰いの標的を覚醒した断片へと誤認させる。深淵喰いの自我は標的に対する飢餓感のみのため、断片に寄生されると標的限定の自我から放たれる。一方、デネヴたちを追撃するプリシラは断片に自我を失ったダフの襲撃を受ける。行く手を邪魔する物を排除すべくプリシラは覚醒体へと変貌ずる。
コメント死の描写がはっきりと描かれていない場合、実は生きてましたって可能性を否定できない。ダフ登場、リフル…。残されたダフが考え選んだのが断片の寄生。自我を完全に失う前にプリシラを追ってきたのでしょう。

SCENE 103ロートレクの灰燼 [
要約プリシラから逃れるためデネヴとヘレンはルシエラとラファエラの融合体に向かう道を選ぶ。プリシラはダフとの戦闘の中で破壊される身体の感覚にテレサとの戦いで味わった感触を思い出す。記憶を取り戻したプリシラは再びテレサを殺すためクレアを追う。
コメントプリシラにとってテレサの記憶は忌々しいものであり、そのひとつの記憶を思い出したくないがために全ての記憶を失ってしまった。全ての記憶を取り戻したプリシラはテレサの記憶を淘汰しようとする。

SCENE 104ロートレクの灰燼 \
要約ラファエラとルシエラの融合体の攻撃掻い潜りながらデネヴとヘレンはクレアを連れ遁走する。追走するプリシラは行く手を阻むラファエラとルシエラの融合体を攻撃し、融合体を破壊する。ラファエラとルシエラの融合体はプリシラの攻撃により砕けて形を失っていくが、その内部からは原形を留めない融合体の真の姿が現れる。溢れ出す融合体は触れるものの生命を奪いながらデネヴたちを覆う。クレアの半身は融合体にもっていかれ、残る身体も融合体に貫かれてしまう。
コメントデイダラボッチを彷彿させる展開。生命を捕食することは何を意するのか?また半人半妖のお腹の謎が回収されるのか?期待したい。

SCENE 105ロートレクの灰燼 ]
要約プリシラがデネヴとヘレンのもとへ追いつく。しかし、クレアは既に融合体へ取り込まれ、その場に姿はなかった。流れ出た融合体の塊は、中心部にいるプリシラに的を絞ったように逆流を始める。クレアを失ったプリシラは、標的を融合体の塊へと定める。各々の局面から一命を取り留めたデネヴ、ヘレン、ユマ、シンシア、ディートリヒは一堂に集結。クレアが融合体に飲み込まれる前に語った言葉を口にするが、その真意は推し量れなかった。
コメントクレアは自分なら融合対の塊の暴走を止められると確信していたのか、また融合体の塊の暴走の果てを理解していたのか、自らの意思で融合体の塊へのみこまれったいった様子。宿敵プリシラを放置するほどの事態だったということでしょうか。それとも融合体の塊にのみこまれることで活路を見出したのでしょうか。

SCENE 106幻影を胸に T
要約聖都ラボナでは、ミリアが組織への復讐のため動き出す。ミリアはタバサを斬り伏せることで足留めし、東の組織へ。現行ナンバーの戦士たちを次々と倒し、攻め入るミリアに対し、組織は双子の訓練生を投入する。双子の訓練生はアリシアとベスと同様、妖力完全同調により覚醒体となりミリアと応戦する。
コメントミリアは覚悟の違いから、組織の復習を己のみで遂行しようとする。ミリアがこのタイミングで動いたのは、組織が手薄になったと理由よりも、単独行ができる機を待っていたという理由の方が強い。

SCENE 107幻影を胸に U
要約ミリアは双子の戦士に苦戦する。双子の戦士との戦いの中、ミリアの感覚が徐々に狂い始める。No.10 ラフテラの対戦士用能力、妖力同調による感覚支配により、ミリアの視界はかすみ、距離感にずれが生ずる。感覚支配はやがてミリアの精神に及び、心の奥底に秘めた思いを暴走させる。目の前にヒルダが現れ、現実と幻覚の区別を失ったミリアは、組織の手に墜ちる。
コメント切り札と言われていたのが、組織のNo.10であり、賢明なミリアであれば、その程度の切り札は看破していてほしかった。そして、せめて、タバサがいれば、と思う。

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